全日本遊技事業協同組合連合会傘下の全日本社会貢献団体機構は、7月21日、東京都内で「社会貢献大賞表彰式・助成金贈呈式」を開催し、全国遊技業界の社会貢献活動を総括しました。
平成27年度の社会貢献、社会還元金総金額(現金と物品を現金換算した金額の合計)は15億1,431万5,342万円で、うち沖縄県の遊技業界は1千385万5,123円となっています。
また、当県遊協が大賞部門に推薦した三州観光開発沖縄株式会社(モナコグループ)の「日本赤十字社沖縄支部に対する活動資金の継続支援」は、内容、継続性、貢献度等が高く評価され最終審査にノミネートされましたが僅差で入賞を逃しました。
なお、助成対象事業23件に、沖縄県内から「NPOリカバリーサポート・ネットワーク」(代表理事、西村直之)、「新1年生入学おめでとう実行委員会」(琉球新報社)の2団体が認定され、ぞれぞれに助成金が贈呈されました。